【薄毛都市伝説】ドライヤーは髪を傷める?自然乾燥の方が良いのか!?

ブログをご覧いただいてありがとうございます!

スーパースカルプ堺東店の池田です(‘ω’)ノ

『ドライヤーは髪を傷める』なんて噂聞いたことありませんか?

「ドライヤーは、髪を傷めると聞いたから」と洗髪後のドライヤーをためらっている方も多いのでないでしょうか?

特に男性には「自然乾燥」で済ませてしまう方も多いかもしれません。

確かに、ドライヤーは高温の熱風を長時間、髪にあて続けるのはよくないですし、近づけすぎると頭皮や髪を傷める原因にもなります。

しかし、ドライヤーをせずに放置しておくのも良くありません!

なぜ、濡れたまま放置すると良くないのか。を知らないと乾かすことってめんどくさいですよね?

今回は、ドライヤーをしないことのデメリットについてお話していきますね(‘◇’)ゞ

目次

髪が傷む

髪の毛が濡れている状態は髪の毛が無防備になっている状態です!

髪の毛の表面にあるキューティクルが開いてしまっていて、濡れた状態は外部からの刺激に弱くなってしまっています。

そのまま寝てしまうと、枕や布団などに擦れてしまい、摩擦によってキューティクルが剥がれ髪の毛が傷んでしまいます。

さらに、キューティクルが剥がれてしまうと髪の毛に水分や栄養分を閉じ込めることが出来なくなり、つや感がなくなってしまうのです。

頭皮が冷える

洗髪後濡れたままにしておくと水分が蒸発する時に、一緒に熱も奪われてしまいます。

そうすると、頭の温度が下がって、頭皮の血行が悪くなり、育毛によくありません。

髪は血液により送られてくる栄養をもらい成長するので、頭皮の血行が悪いと髪には十分な栄養が運ばれず、髪が細くなってしまったり、軟毛になってしまったり、薄毛になるリスクが上がります。

頭皮の細菌が繫殖する

濡れたままの髪を放置しておくことは、頭皮の菌繁殖の原因にもなります。

頭皮が濡れた状態は、雑菌が好む環境の為、繁殖するにはぴったりです。

雑菌は頭皮のニオイの原因になります。

頭皮環境の悪化

自然乾燥してしまった頭皮や髪の毛は必要以上に水分を蒸発させてしまい、水分を保つために頭皮から皮脂が多く出てしまいます。

皮脂が多く出てしまうと、マラセチア菌が繁殖してしまい、頭皮が荒れてしまい頭皮環境が悪くなります。

そして、マラセチア菌が脂肪酸を発生させ、皮脂分泌を増やし、それをエサにまたマラセチア菌が増えるのです。

頭皮環境が悪くなってしまうと角質が剥がれてしまい、フケやかゆみが出てきます。

剥がれた角質部分は乾燥しやすく、また皮脂が出る。という、負のスパイラルになってしまいます。

だから、シャンプー後は乾いたタオルで十分に水気を拭きとってから、短時間で乾かすようにして下さい。

具体的には、ドライヤーを使います。髪を洗ったら、濡れたままで放置するのではなく、「高温」「長時間」「近づけすぎ」という3点に気をつけてドライヤーを使用して、ある程度、水分が取れた段階で手早く終えるようにして下さい。

しかし、育毛にもっと良いドライヤーの使い方があります。それは、上記3点の「高温」「長時間」「近づけすぎ」の真逆のドライヤーの使い方です。

その真逆とは、「高温=熱風」が通常のドライヤーですが、「温風」の力で髪と頭皮を確実に乾かします。

「長時間」する事がNGとされていたドライヤーを、時間をかけてしっかりと根元から毛先までしなやかな髪をキープします。

「近づけすぎ」は良くないと言われていたドライヤー。その理由は、熱風とドライヤーから放たれる電磁波が原因です。

つまり、髪の育毛に良い理想のドライヤーは、『温風』で肌に近づけても熱くなく、『電磁波』が出ていないドライヤーです。

このようなドライヤーもたくさん商品化されています。

使用方法やドライヤー選びを間違えないように、洗髪後はしっかりとドライヤーで髪と頭皮を乾かしましょう!

ですが、今ご利用のドライヤーでどうにか髪に負担なく乾かしたい!という方必見です!!

ドライヤーの当て方はこちらの動画でもご紹介していますので是非参考にしてください♪

髪に関する疑問や悩みは私たちにご相談ください。

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