腸内環境を改善して発毛を促進させましょう!

ブログをご覧いただきありがとうございます。

スーパースカルプ発毛センター堺東店の池田です。

皆さんは腸内環境と「発毛」の関係をご存知ですか?

腸内環境が悪いと栄養素の吸収が上手くいかず、髪にも栄養が届かなくなってしまいます。

そうなると栄養不足の弱々しく抜けやすい髪になってしまうのです。

ということは、髪にしっかりと栄養を届くように健康な腸が大切なのです。

では、腸内環境を整えるには、どうすればいいのでしょうか?

実は、毎日摂取する食べ物選びが重要です!

今回は、腸内環境を整えるための「食べ物」や「NGな食べ方」についてお話していきます。

目次

腸内環境を整えるメリット

まずは、腸内環境を整えるとなにが良いのでしょうか?

具体的には、

  • 便通の改善(便秘や下痢など)
  • 肌や頭皮の調子が良くなる
  • 免疫機能の維持
  • ストレスやうつの改善
  • ダイエット効果、代謝アップ

などさまざまなメリットが期待されています。

肌の調子が良くなることで、頭皮環境も良くなります。

さらに、代謝が上がることで血流促進され、毛根にも栄養が運ばれやすくなるので薄毛対策には腸内環境の改善は必要なのです。

腸内環境が整っているかどうかは、便のニオイや色が判断の目安になります。

腸内環境が乱れている悪い便は、色が黒っぽく、ニオイが臭い。そして、形状がコロコロだったりカチカチで排泄時にすごく力んだりと大変なのが特徴です。

良い便は、黄色から褐色でにおいが気にならず、バナナ状でするんと排出されるといった特徴があります。

では、腸内環境を悪化させてしまう「NGな食べ方」とは何でしょうか?

やってはいけないNGな食べ方

腸内環境を整える食べ物をいくら食べていたとしても、NGな食べ方を続けていれば効果が薄れてしまいます。
まずは見直すべきNGな食べ方を知っていきましょう!

肉ばかり食べている

魚や大豆より肉を食べる回数が多い肉類が中心の食生活では、タンパク質や脂質の摂りすぎにつながります。

タンパク質や脂質は腸内で悪玉菌を増やす原因となります。

悪玉菌が増えてしまうと、腸内環境が悪い方へ傾いて、便秘やお腹の張り、ガスがたまるなどの不調を引き起こします。

毎日肉ばかりという方は、魚や大豆を意識して取り入れましょう。

主食をとらない

糖質制限やダイエットのために主食を極端に減らす、または食べないというのもNGな食べ方です。

主食は意外にも食物繊維を摂ることが出来ます。ですから、減らすことで食物繊維が不足しやすくなり、腸内環境の乱れを引き起こしてしまうのです。

もし糖質やカロリーが気になる場合は、主食の中でも糖質の少ないオートミールや玄米、全粒小麦パンなどを選ぶと低カロリーでしっかりと食物繊維を摂る事ができますよ!

朝食を食べない

朝食を食べない習慣がある方も要注意です!

朝食を食べないということは、身体の目覚めのスイッチが入りにくくなることや、食事の回数が減り食物繊維などの栄養素が不足することで、腸内環境が乱れやすくなってしまいます。

また朝に食べ物を摂って腸を動かすことは、便秘対策には欠かせません。

朝ご飯の習慣がない方は、ヨーグルトや果物などからはじめてみてはいかがでしょうか?

腸内環境を整える食べ物とは?

腸内環境を整えるには、悪玉菌の働きを抑えて、善玉菌を増やすことが大切です。

そのためには善玉菌として働いてくれる乳酸菌やビフィズス菌を直接身体に取り入れること、また善玉菌を増やすエサを取り入れることが大切です!

具体的な働きと食べ物を紹介していきます。

近年よく耳にするようになった「プロバイオティクス」という言葉をご存知ですか?

プロバイオティクスは、腸内環境を整える生きた微生物のことを言い、代表的なものとして乳酸菌ビフィズス菌、納豆菌などがあります。

腸内の環境を整えて、身体に良い働き(整腸作用、免疫力アップ、アレルギー改善など)をしてくれます。

【プロバイオティクスを含む食べ物】
ヨーグルト、チーズ、乳酸菌飲料、キムチ、ぬか漬け、味噌、納豆など

善玉菌のエサになる「プレバイオティクス」

プレバイオティクスとは、腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす作用のある食品成分を指します。

代表的なものとして、食物繊維オリゴ糖があり、野菜や果物、豆類などに含まれています。

乳酸菌などのプロバイオティクスと一緒のタイミングで摂るとより効果が高めることが出来ると考えられています。

食物繊維とオリゴ糖は、お腹の調子を改善するという保健機能から、トクホ(特定保健用食品)のお墨付きを受けている商品も数多く存在するため、トクホマークの製品から選ぶのも良いでしょう。

ヨーグルト(プロバイオティクス)+バナナ(プレバイオティクス)の組み合わせ

【プレバイオティクスとなる食べ物】
オクラ、ごぼう、きのこ類、バナナ、大豆、玄米、オートミール、オリゴ糖シロップなど

腸活に注目の成分「レジスタントスターチ」

レジスタントスターチは「難消化性でんぷん」という、小腸で消化吸収されずに食物繊維と似た働きをするでんぷんのことを指します。

そのまま大腸に届いて善玉菌を増やしてくれるため、腸内環境を整える食べ物として注目されている成分で、主に米などの穀類、芋類、豆類といった主食に多く含まれています。

レジスタントスターチは加熱することで構造が変化し消化されやすく、冷めると再び消化されにくい構造に変化します。

つまり、冷やすことでレジスタントスターチが増えるのです。

また、温め直してもレジスタントスターチの量が減らないので、ご飯はまとめて炊いて冷凍ストックしておくほうが、レジスタントスターチをたくさん摂れるのです!

ですが、レジスタントスターチが多く含まれているだけで、糖質が減ったわけではないため、食べ過ぎには注意が必要です。

【レジスタントスターチを含む食べ物】
米、じゃがいも、小麦、さつまいも、豆類など

まとめ

腸内環境が整えば、お腹もすっきりするだけでなく、身体にも髪にも良い効果が期待できます。

NGな食べ方を改善しつつ、腸内環境を整える食べ物を食生活に取り入れていきましょう!

そして、発毛ライフで健康になりましょう♪

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